商品詳細ページを改善した結果、ACOSが劇的に低下!改善前と改善後のビフォーアフターを解説します

その他

Amazonでの商品購入は、基本的には商品詳細ページから発生しています。

したがって、Amazonで売上を上げるためには下記2つの手順を踏む必要があります。

 

①.商品詳細ページにカスタマーを集客する

②.商品詳細ページにてお客さんに商品を購入してもらう

 

私たちは、①.商品詳細ページにカスタマーを集客し、②.商品詳細ページにてお客さんに商品を購入してもらうために、様々な施策を講じているわけです。

例えば、①のAmazon商品詳細ページにカスタマーを集客する方法としては、広告を出稿したり、自社サイトにリンクを貼り付けるなどの方法があります。

※詳しくは、こちらの記事(Amazon商品詳細ページへユーザーを集客するための効率的な方法)をご覧ください。

 

②の商品詳細ページにてお客さんに商品を購入してもらうためには、商品ブランドを上げたり、商品詳細ページの改善をするなどの方法があります。

 

本記事では上記の②うち、商品詳細ページの改善をしてACOSを低下させる方法についてお話ししたいと思います。

弊社のデータを元にしてお話ししますので、多くの方のご参考になれば幸いです。

 

では、見ていきましょう!

 

目次
商品詳細ページにて商品が売れるまでの流れ
商品詳細ページをどのように作り変えたのか?
商品詳細ページを変更した結果のACOSの変化
まとめ

 

商品詳細ページにて商品が売れるまでの流れ

まずは、商品詳細ページにてCVが発生するまでの流れを見ていきましょう。

これはみなさんがAmazonで買い物をするときのことを思い浮かべていただければと思うのですが、単純にその商品に興味を持って、「買いたい!」と思えば商品を購入するはずです。

すなわち、カスタマーに「買いたい!」と思わせるための商品詳細ページ作成が重要になってくるわけです。

魅力的な商品詳細ページを作成する方法についてはこちらの記事(Amazonで売れる商品詳細ページを作成する方法、「Retail Readinessのチェックリスト」を解説!)に詳細を書いておりますが、本記事では以下、商品詳細ページを変更することで具体的な数値(ACOS)がどの程度低下したかについて弊社事例を元に見ていきたいと思います。

 

商品詳細ページをどのように作り変えたのか?

では、具体的に商品詳細ページをどのように作り変えたのか?見てみましょう。

まずは改善前の商品詳細ページの文言がこちら。

 

 

ご覧の通り、改善前の商品詳細ページでは箇条書きで商品の特徴がわずか3行で書かれているのみ。

その3行の文章内容も、商品のタグに書かれているような無味乾燥とした説明のみ。

 

これでは、商品説明文を読んだカスタマーが「商品を購入しよう!」という気になりませんよね…

 

カスタマーが商品詳細ページにアクセスした時の心理状況を考え、文章を加筆修正した改善後の商品詳細ページは下記です。

 

 

商品に「ストーリー」を付け加えたことで、第一印象がガラリと変わったのではないかと思います。

客観的な無味乾燥とした商品説明だけでなく、その商品の主観的な印象や特徴、誕生秘話を付け加えることで、商品の魅力がより伝わる商品詳細ページになりました。

加筆した箇所としては上記画像のように文章のみですが、他の部分は一切変更せずに、文章を追記しただけでACOSがどの程度変わったか?見てみましょう。

 

商品詳細ページを変更した結果のACOSの変化

では、上記の商品詳細ページの改善前と改善後のACOSの変化について見てみましょう。

ちなみに、「ACOSという指標の意味がわからない…」という方はこちらの記事(Amazon広告で売上高広告費比率(ACOS)が悪化した場合の対処法)をご覧ください。

簡潔にACOSという指標の意味を説明しておくと、売上高広告費比率(ACOS)とは、広告宣伝に売上のどれだけを投じたか(投じるか)を知るための指標になりまして、

 

売上高広告費比率(%)= 広告宣伝費 ÷ 売上高 × 100

 

の計算式で表されます。

すなわち、この数値が低ければ低いほど、広告宣伝費の割に効率的に売上を上げることができているということになります。

 

では、ACOSについて理解できたところで、上記でご紹介した商品詳細ページの改善前と改善後のACOSの変化についてデータを見てみましょう。

期間は下記になります。

 

改善前:1週間(1/17〜1/23)

改善後:1週間(1/24〜1/30)

 

まずは商品詳細ページの改善前のデータです。

 

 

上記赤枠の部分が改善前のACOSです。9.11%と記載があります。

次に、商品詳細ページの改善後を見てみましょう。

 

 

改善後、上記赤枠のようにACOSは6.50%と、改善前の数値を比べると150%も改善しました。

 

ACOSが低下したということは広告費の割により多くの売上を上げることができたというわけですから、商品詳細ページを閲覧しているユーザーの商品購入確度が高まった、ということになります。

 

このように、商品詳細ページを改善させることで売上効率を格段に伸ばすことが可能になります。

 

まとめ

以上!商品詳細ページを改善した結果、ACOSが劇的に低下したというデータを見てきました。

商品詳細ページが重要とわかっていても、イマイチその重要性がわからなかったという方にとっては参考になったのではないでしょうか?

 

今回の記事の内容を踏まえて、

 

■では、具体的にどのような商品詳細ページを作れば良いのか?

■商品詳細ページにはどのような文言を付け加えて、どの部分を気をつければ良いのか?

 

と、具体的な商品詳細ページの作り方についてはこちらの記事(Amazonで売れる商品詳細ページを作成する方法、「Retail Readinessのチェックリスト」を解説!)に詳細を記載しておりますので、ぜひご覧ください。

ターゲットを適切に絞り込み、どんなに素晴らしい広告を配信したとしても、肝心の商品詳細ページが

 

「カスタマーレビューがない」

「商品在庫がない」

「紹介文が何も記載されていない」

 

こんな状態だったらコンバージョンが発生する可能性は低いわけです。

すなわち、どんなに効果的な広告を配信しようとも、商品詳細ページが見劣りする状態であれば商品は売れないのです。

魅力な商品紹介文もさることながら、商品在庫やカスタマーレビューや星の数など、Amazonで商品を売る上での基本事項も抑えておきましょう。

 

ただし、商品詳細ページを作り込むだけでユーザーを集客できるようになれるとは限りません。商品詳細ページを作り込んでも集客に苦戦する場合は、Amazon広告を出稿することも視野に入れる必要性が出てきます。

 

弊社ではAmazonの広告運用ノウハウを活用し、お客様のビジネス目的とAmazon Advertising広告(旧 AMS )の特性に合わせた広告配信を代行しております。

工数を削減しつつ、かつ売上を最大化させるために、Amazon広告の運用代行・コンサル・分析などは是非とも弊社にお任せください。

 

もちろん、商品詳細ページの作成やA+コンテンツの作成、ストアページの作成等もご要望あれば承っております。

運用のお手伝いを全力でさせていただきますので、Amazon Advertisingに関する広告運用・ご相談・お問い合わせは是非ともこちらまでお気軽にご連絡をお願いいたします!