Amazon商品ディスプレイ広告の商品ターゲティングで売れる競合商品を見つける方法

スポンサーディスプレイ広告

Amazonの商品ディスプレイ広告では、個別の商品をターゲティングした商品ターゲティング広告を出稿することができます。

例えば、競合のPCの商品詳細ページに自社PCの広告を出稿することができるということです。

もっと具体的に言うなら、AppleのMacBook Proの商品詳細ページにWindowsのSurfaceProの広告を掲載できるようなものです。

ですので、競合他社の商品ページに自社広告を表示させることでそこから相手のマーケットシェアを奪い、自社の売上に繋げることができます。

 

使い方によっては競合他社を脅かすことのできる強力な広告手法と言えるでしょう。

 

とはいえ、自社商品と類似性の高い競合他社の商品を見つけない限りは、効果の高い商品ターゲティングを実施することはできません。

 

ということで本日は、売れる競合他社の商品を見つける方法について書いていきたいと思います。

 

自社商品と同機能、同価格帯の競合商品をリストアップする

まずは敵を知ることから。

ということで、まずは自社商品の競合となる他社商品をいくつかリストアップしましょう。

 

例えば、デジタルカメラを販売したいのであれば、自社のデジタルカメラと同機能、同価格帯の商品をいくつかリストアップしましょう。

また、その時はできればですが自社商品とほぼ同機能で、少し高価格な商品であれば良いでしょう。

やはり消費者は商品を安く買いたいと思うものです。同機能で、より安い価格の商品の広告が掲載されていたら、そちらに惹かれてしまうのは消費者心理というものでしょう。

価格的競争力がある商品は商品ターゲティング広告に向いています。同機能の商品が出回っており、かつその商品よりも安く提供できるなら、商品ターゲティング広告が成功する可能性は高いです。

従って、まずは自社商品と同機能、同価格帯の競合商品をリストアップ。少し余裕があるなら自社商品とほぼ同機能で、少し高価格な商品をリストアップしてみましょう。

 

自社商品に関連する商品をリストアップする

他社の類似商品が見つからない場合は、関連する商品でも良いでしょう。

 

例えば、iPhoneXSのスマホカバーを売りたいのであれば、iPhoneXSをリストアップしても良いでしょう。

これは、「iPhoneXSが欲しいのであれば、iPhoneXSのスマホカバーも欲しいのではないか」という仮説に基づくものです。

 

同機能、同価格帯の商品だけでなく、その商品と一緒に購入される商品にターゲティングをすることも商品ターゲティング広告を効果的に利用する方法の一つということです。

 

過去に配信していたキャンペーンのキーワード分析をする

こちらは、事前にスポンサープロダクト広告のオートターゲティング等で配信していた場合に限りますが、キーワードレポートをダウンロードして、過去に配信していたキャンペーンのキーワード分析をしてみましょう。

過去のキーワードレポートは、「広告レポート」「レポートを作成」からダウンロードすることができます。

 

 

こちらのレポートで、検索キーワード一覧を分析してみましょう。

すると、競合他社の商品キーワードが検索キーワードに紛れ込んでいることがあります。

 

検索レポートのキーワードをくまなく分析することによって、予期せぬ競合他社の商品が見つかるかもしれません。

今まで配信したキャンペーンからも、拾える情報は拾うようにしましょう。

 

リストアップした商品別にキャンペーンを設定する

上記の方法でターゲティング商品をリストアップできたら、リストアップした商品別に商品ターゲティングのキャンペーンを設定しましょう。

キャンペーン設定方法としては、まずはAmazonの管理画面にログインし、「キャンペーンの作成」をクリックし、キャンペーンの種類を選択します。ここでは「商品ディスプレイ広告」を選択します。

 

 

次に、商品をどのようにターゲティングするかを選択します。ターゲティング方法には「商品によるターゲティング」と「興味・関心によるターゲティング」の2種類があります。商品によるターゲティングを選択しましょう。

 

 

宣伝する商品を選択します。

 

 

最後に、ターゲット商品を選択します。

例えば、スマホの広告を競合のスマホの商品詳細ページに掲載する場合には、キーワードかASINで選択し、検索結果のリストから追加ボタンを押して、ターゲット商品のリストに追加します。(一括で追加することもでき、合計で750商品まで選択することができます。)

 

また、「リーチを拡大」にチェックをつけると、リストで選択した商品に関連する商品も自動的に追加することができます。

 

まとめ

以上、「Amazon商品ディスプレイ広告の商品ターゲティングで売れる競合商品を見つける方法」でした。

日々の運用をしていると、売上が頭打ちになってきたりすることがあると思います。

そんな時は、商品ターゲティング広告で新たなキャンペーンを作成することで、競合商品からのマーケットシェアを奪い、売上を伸ばすことも考えてみましょう。

 

とはいえ、上記のような運用を全て自社で実践しようと思うと非常に工数がかかると思います。

事実、他の仕事もある中で競合商品の分析に時間を取られるなんて勿体無いことこの上ないですからね….

 

そのため、そんな方々のために、弊社ではAmazonの広告運用ノウハウを活用し、お客様のビジネス目的とAmazon Advertising広告(旧 AMS )の特性に合わせた広告配信を代行しております。

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