スポンサーブランド広告の商品ターゲティングについてわかりやすく解説!

スポンサーブランド広告

2019年10月、今までキーワードターゲティングでしか運用ができなかったスポンサーブランド広告において、商品ターゲティングでの運用が可能となりました。

Amazonのスポンサーブランド広告とはAmazonの検索窓の直下に表示される、Googleで言うところのリスティング広告に近い広告のことですが、今まではキーワードでしかターゲティングできなかったのが、カテゴリー、そして商品ごとのターゲティングが可能になりました。

これにより、スポンサーブランド広告においてさらに幅の広い運用を実践することができるようになることでしょう。

ということで本日は、スポンサーブランド広告の商品ターゲティングの2つのターゲティング手法、カテゴリーターゲティングと商品ターゲティングについてわかりやすく解説記事を書いていきたいと思います。

 

そもそもスポンサーブランド広告とは?

まず初めに、そもそもスポンサーブランド広告の基本についてご存知ない方はこちらの記事(Amazonスポンサーブランド広告(旧 Amazonヘッドライン広告)の基礎設定)をご覧いただければ幸いです。

その他、スポンサーブランド広告に関する詳しい記事は全てこちらのページにまとめておりますので、スポンサーブランド広告自体について詳しく知りたい方は各記事をご覧ください。

 

では、スポンサーブランド広告に関する基礎知識を理解していただいたところで、スポンサーブランド広告の商品ターゲティングについて詳しく見ていきましょう!

 

スポンサーブランド広告の商品ターゲティングとは?

スポンサーブランド広告の商品ターゲティングとは、わかりやすく言えばスポンサープロダクト広告でいうところのカテゴリーターゲティングと同等の機能を持ったターゲティング手法になります。

さらに、スポンサーブランド広告の商品ターゲティングはカテゴリーターゲティングと商品ターゲティングに分けられます。

わかりにくいので図で示しますと、スポンサーブランド広告の構造は下記図のようになります。

 

 

構造としては、スポンサーブランド広告にはキーワードターゲティングと商品ターゲティングの2種類のターゲティング手法があり、そのうち商品ターゲティングはカテゴリーターゲティングと商品ターゲティングの2つのターゲティング手法に分けられるということです。

ということでスポンサーブランド広告の構造を理解していただいたところで、スポンサーブランド広告のカテゴリーターゲティングと商品ターゲティングについて具体的に見ていきましょう!

 

スポンサーブランド広告カテゴリーターゲティングについて解説

まず始めに、スポンサーブランド広告商品ターゲティングのカテゴリーターゲティングについて解説します。

スポンサーブランド広告の新規キャンペーン作成画面にて「商品ターゲティング」(Product targeting)を選択した後に、「カテゴリー」(Categories)タブを選択すると、Amazonから商品カテゴリーをいくつか推奨されます。(下記画像参照)

 

 

上記画像のように、「商品ターゲティング」(Product targeting)を選択した後に、「カテゴリー」(Categories)タブを選択します。

 

 

するとこのように、自分の売りたい商品にマッチした推奨カテゴリーがいくつか提示されます。

このカテゴリーの中から、自分の売りたい商品にマッチしそうなカテゴリーを選択すれば良いわけです。

 

例を挙げると、「手芸商品」の広告を出したい場合、検索結果および商品詳細ページのすべてにおいて、「ネームラベル・ゼッケン」等のカテゴリーをターゲットに選択できます。(もちろん、カテゴリーは複数選択できます。上記画像の例で言えば他にも「布・生地 」のカテゴリーに出すことも可です。)

カテゴリーターゲティングはキーワードごとではなく、そのカテゴリーに関連する商品全体のキーワードで広告を配信します。

従って、そのカテゴリーに属するあらゆるキーワードに入札している形になるため、カテゴリーターゲティングの運用手法としてはまずは広告配信量が少ない初期段階はカテゴリーで試し、そこから売れるキーワードを探し、キーワードターゲティングに変えていくという手法がベストではないかと思われます。

 

スポンサーブランド広告商品ターゲティングについて解説

お次は、スポンサーブランド広告の商品ターゲティングについて解説します。

こちらもスポンサーブランド広告商品ターゲティングの新規キャンペーン作成画面にて、「個別の商品ターゲティング」(Individual Products)を選択すると、設定をすることができます。

 

 

こちらはカテゴリー別ではなく、特定の商品別に広告を出稿することができます。

例えばiPhone11のスマホケースを販売したいのであれば、「iPhone11」をターゲットに選択して、iPhone11に直接広告を当てることができるわけです。

特定の商品に対して広告を出すわけですから、競合商品が明確な場合や、「この商品を買う人ならこの商品も買うだろう…」という憶測がある場合に有効なターゲティング手法となります。

あるいは、前述したカテゴリーターゲティングである程度配信をして、売れるキーワードや売れる競合商品を見極めてから個別の商品ターゲティングを配信しても良いかもしれません。

 

まとめ

以上、2019年10月より運用が可能となった「スポンサーブランド広告の商品ターゲティング」について解説をしてまいりました。

まだまだ進化し続けるAmazon広告、今後とも情報がアップデートされ次第、定期的に解説記事を書いてまいります。

 

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