Amazonのリスティング広告とは?Amazon内で広告を出稿できるAmazonスポンサー広告について解説!

Amazon運用全般

Amazonには、Amazon内で広告を出稿できるサービスがあります。いわゆるAmazon版のリスティング(運用型)広告のことです。

このサービスのことを、Amazonスポンサー広告と言います。

以前はAmazon Marketing Service(AMS)という名称だったのですが、現在はAmazonスポンサー広告という名称に変わっております。

名前が紛らわしいですが、簡単に言うとAmazonスポンサー広告(旧AMS)はAmazonのサイト内で自社商品へ誘導する広告を配信することができる運用型のオンライン広告のことです。

 

ということで本記事では、Amazon版のリスティング広告ってどのようなものなのか?Amazon内には誰がどのような広告を出稿できるのか?についてわかりやすく解説していきたいと思います。

 

Amazon広告の全体像

まず、前提条件としてAmazon広告(Amazon Advertising)の全体像を解説します。

Amazon広告(Amazon Advertising)には、大きく分けてAmazonスポンサー広告Amazon DSPの2種類があります。もっと正確に分類すると2種類以上あるのですが、今回は話を簡略化させるため2種類に絞ってお話しします。

その中でも、Amazonスポンサー広告には3種類の広告商品があります。

以上のお話を図式化すると下記のようになります。

 

 

さて、その中でAmazonDSPとAmazonスポンサー広告の違いはというと、Amazonスポンサー広告はAmazonサイトの内部で出稿する広告、Amazon DSPはAmazon内だけでなくSNSサイトやニュースメディアなどの外部サイトの配信面に広告を掲載することができる広告になります。

 

以下、詳しく見ていきたいと思います。

 

Amazonスポンサー広告

まずは一つ目はこちら。

本ブログでメインにお話ししている広告手法になりまして、以前はAMS(Amazon Marketing Service)と呼ばれていました。

具体的には、Amazon内の検索結果および商品詳細ページから、自社で宣伝する商品やブランドのページに誘導する広告のことを言います。

配信面はAmazonのサイト内のみとなり、Amazonに出品している企業のみが広告出稿できる形になります。

管理画面で広告の出稿からレポーティングまですべてが完結するため、ノウハウがあるのであれば広告運用は外部業者に発注することなく、自社内で完結することが可能になります。

具体的な広告メニューはスポンサープロダクト広告、スポンサーブランド広告(旧ヘッドライン検索広告)、商品ディスプレイ広告に分けられ、それぞれに特徴がございます。

スポンサープロダクト広告、スポンサーブランド広告、商品ディスプレイ広告のそれぞれの特徴については本ブログにて詳細に解説しておりますので、そちらをご覧ください。

 

Amazon DSP

Amazon DSPはAmazonスポンサー広告と異なり、Amazon内だけでなくSNSサイトやニュースメディアなどの外部サイトの配信面に広告を掲載し、Amazonの商品詳細ページや自社サイトにユーザーを誘導させることができます。

Amazonに出品している企業はもちろんのこと、Amazonに出品をしていない企業も広告を出稿することができます。

ただし、Amazon DSPはAmazonスポンサー広告とは異なり、自社での運用をすることはできません。

Amazon DSPを利用しようと思ったら、必ず弊社のようなAmazon広告を取り扱う代理店、またはAmazonに直接広告運用を依頼する必要があります。

Amazonスポンサー広告ではなくAmazon DSPを利用するメリットとしては、Amazonの購買データを利用しながら外部サイトに自社商品の広告を掲載できるという点が挙げられます。

ユーザーの閲覧、購買履歴などをターゲティングに活用できるため、より広範囲に、戦略的に、効率的に広告配信をすることが可能になります。

Amazon DSPに関する具体的な内容につきましては、本ブログでもおいおい解説していきたいと思います。

 

Amazonスポンサー広告の詳細

では、Amazon Advertisignの全体像、Amazonスポンサー広告とAmazon DSPについて理解できたところで、Amazonスポンサー広告(旧AMS)について具体的に見ていきましょう。

 

Amazonスポンサー広告(旧AMS)には、以下の3つの配信方法があります。

 

・スポンサープロダクト広告
・スポンサーブランド広告(旧ヘッドライン検索広告)
・商品ディスプレイ広告

 

以下、それぞれの特徴と配信方法についてご紹介いたします。

 

スポンサープロダクト広告

Amazonの検索結果に広告の商品が表示されます。掲載場所は下記画像の通りです。

 

 

自動=オートターゲティング手動=マニュアルターゲティングの2種類の配信方法があり、オートターゲティングの場合はAmazon、予算・商品・入札単価・予算を設定するだけで簡単に配信することが可能です。

詳細はこちらのページにて記事をまとめておりますので、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

 

スポンサーブランド広告(旧ヘッドライン検索広告)

Amazonの検索結果の上部に任意の商品3つと、設定した広告文とともに広告が表示されます。冒頭で申し上げた、いわゆるリスティング広告はこちらのスポンサーブランド広告が意味合いとしては最も近いですね。

掲載場所は下記画像の通りです。Googleのリスティング広告と同じように、Amazonの検索窓の直下に広告が表示されます。

 

 

検索結果の直下に掲載されますので、スポンサープロダクト広告以上にクリックされやすい広告と言えるでしょう。

スポンサーブランド広告についてさらに詳しく知りたい方は、こちらのページにスポンサーブランド広告に関する記事をまとめておりますので是非ともご覧ください。

 

商品ディスプレイ広告

商品ディスプレイ広告では1つの選択した商品をAmazonサイト内の様々な掲載箇所に広告が表示させることができます。

掲載場所は下記画像の通りです。

 

 

商品ディスプレイ広告では、大きく分けて商品ターゲティング興味・関心ターゲティングの2つのターゲティング方法があります。

具体的に2つのターゲティング方法について申し上げると、商品ターゲティングでは指定の商品やカテゴリ商品ページに広告を掲載することができます。

興味・関心ターゲティングでは、特定の商品やサービスに興味・関心を持っている人へ広告を配信することができます。

 

商品ディスプレイ広告に関する詳細は、こちらのページに記事をまとめておりますのでこちらをご覧ください。

 

まとめ

以上、Amazonのリスティング広告、すなわちAmazonスポンサー広告について解説をしてまいりました。

それぞれの広告に合わせた配信方法をうまく活用することで、Amazon広告で高い費用対効果をあげ、Amazonでの売上を上げていくことが可能です。

 

それぞれの広告をうまく活用し、Amazonでの売上を最大限に伸ばしていくための方法につきましてはこちらのホワイトペーパーにてノウハウを無料で解説しておりますので是非ともご覧ください。

 

また、弊社ではAmazonの広告運用ノウハウを活用し、お客様のビジネス目的とAmazon Advertising広告(旧 AMS )の特性に合わせた広告配信を代行しております。

ご興味ある方は、Amazon Advertisingに関する広告運用・ご相談・お問い合わせを是非ともこちらまでお気軽にお願いいたします。