Amazonブランド登録とは?メリットと登録条件を具体的に解説!

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皆さんは、Amazonブランド登録をご存知でしょうか?

公式ページより、Amazonブランド登録に関する説明をそのまま抜粋すると、

 

Amazonブランド登録は、知的財産の保護や、Amazonの購入者への正確で信頼できる商品情報の提供に役立ちます。

 

と出てきます。

すなわち、Amazonで自社商品を販売する際、Amazonブランド登録をしておけば自社の知的財産を保護できる上、カスタマーに対してより信頼できる商品情報を届けることができるということです。

 

と、ここまでお話を聞いて、「???」と思われた方も多いかもしれませんが、大丈夫です。ここまでの内容を理解できなかったとしても構いません。

 

本記事をご覧いただいて実際にメリットと活用法について学べば、あなたもAmazonブランド登録の有効性をきっちり理解できるようになると思います。

 

ということで以下、Amazonブランド登録のメリットと活用法について見ていきましょう。

 

目次
Amazonブランド登録のメリット
Amazonブランド登録の3つの条件
Amazonへのブランド登録申請手順
まとめ。Amazonブランド登録は絶対にやっておくべき

 

Amazonブランド登録のメリット

Amazonブランド登録を利用するメリットについて、詳しくは公式ページにも掲載されておりますので正確な情報はこちらをご覧ください。

本記事では、公式ページに掲載されている内容を噛み砕いて解説するとともに、公式ページに掲載されていない情報も合わせて箇条書きで解説していきたいと思います。

 

スポンサーブランド広告を利用することができる

Amazonブランド登録の1番目のメリットは、Amazonのスポンサーブランド広告を利用することができるという点です。

スポンサーブランド広告とは何かと申しますと、Amazon公式にて検索窓の直下に表示される下記のような広告になります。

 

 

スポンサーブランド広告はAmazon公式の検索窓の直下に表示される、いわばGoogleのリスティング広告のようなものです。

スポンサーブランド広告はかなり目立つ位置に表示される広告ですので、ブランド登録をすることでスポンサーブランド広告を利用できるようになるというのは大きなメリットです。

 

※ちなみに、スポンサーブランド広告やそもそものAmazon広告の概要については下記記事にて詳しく解説しておりますので、Amazonの広告概要について詳しく知りたいという方は下記記事をご覧ください。

 

Amazonスポンサーブランド広告(旧 Amazonヘッドライン広告)の基礎設定

Amazonのリスティング広告とは?Amazon内で広告を出稿できるAmazonスポンサー広告について解説!

 

ストアページを利用することができる

Amazonブランド登録の2番目のメリットは、Amazonのストアページを利用できるということです。

ストアページとは何かと申しますと、例えば下記画像がAmazonストアページの一例になりまして、Amazon内にてLPを作成・公開できるサービスとなります。

 

※引用元 : https://m.media-amazon.com/images/G/09/AmazonStores/Amazon_Stores_User_Guide_JP.pdf

 

Amazonでは商品紹介コンテンツ以外にはテキストや画像要素を多用した紹介ページを作成することはできなかったのですが、ストアページの登場によって自社商品の魅力や詳細をユーザーに直接伝えることができるようになりました。

詳しくはAmazon公式が公開しているこちらの資料にも記載がございますので、合わせてご参照いただければと思います。

 

また、ストアページについてさらに詳細を知りたい方は、下記記事にてストアページに関する詳しい解説記事を執筆しておりますのでご参照いただければ幸いです。

 

Amazonストアページとは?活用法と分析法をわかりやすく解説!

売れるAmazonストアページの構成と作り方は?ストアページのワイヤーフレーム最適化を考える

 

なお、余談にはなりますが弊社では完全無料でAmazonストアページの制作を承っております。

ご相談からストアページ制作まで全て無料で承りますので、ご興味のある方は是非ともこちらまでお気軽にお問い合わせください。

 

商品詳細ページの編集権限を持つことができる

3点目のメリットは、Amazon商品詳細ページの編集権限を持つことができるという点です。

商品詳細ページとは何か?と申しますと、Amazonで買い物をする際に参照するカタログページのことですね。下記画像のページです。

 

 

こちらの商品詳細ページなんですが、Amazonブランド登録をしていないと商品詳細ページを誰かに勝手に編集されてしまうことがあります。

Amazonセラーセントラルの掲示板では、ごく稀に

 

「商品詳細ページを誰かに勝手に編集されてしまいました泣」

 

というコメントを見かけることがありますが、ブランド登録をすることでこうした事故を防ぐことができます。

Amazonで安全に商品を販売するためには、商品詳細ページの編集権限を持つことは必要不可欠ではないでしょうか?

 

※ちなみに、Amazonで売れる商品詳細ページを作成する方法につきましては下記ページに記載しておりますので興味のある方は下記記事をご覧ください。

Amazonで売れる商品詳細ページを作成する方法、「Retail Readinessのチェックリスト」を解説!

 

JANコード(製品コード)がなくとも商品登録することができる

4点目のメリットは、JANコード(製品コード)がなくとも商品登録ができるという点です。

JANコード(製品コード)とは簡単に言えば、製品に印字されているバーコードのことです。

ブランド登録をしていない場合、Amazonに商品出品をする際にはこちらのJANコードの入力が必須になってくるのですが、自分のブランドをAmazonに登録しておけばJANコードを入力することなしにAmazonで商品を販売することが可能になります。

自作の商品や海外から仕入れたノーブランド品にはJANコードがない場合も多いですから、Amazonブランド登録をしてJANコードの入力なしに商品登録をすることができるというのは大きなメリットです。

 

相乗りを即座に排除することができる

5点目のメリットは、相乗りを即座に排除することができるという点です。

 

「相乗りってなに?」という方のために、事前に相乗りについて簡潔に説明しておきます。

Amazon(アマゾン)の出品方法は原則「1つの商品=1つの商品詳細ページ」というルールになっています。

そのため、複数の出品者が同じ商品を出品する場合、すべての出品者が同じページに出品することになります。

例えば「新品の出品」の部分に複数名の出品者が販売している状況を見たことがあると思います。この場合、この商品は相乗りをされているという状態といえます。

このように、「相乗り」とは出品者と同一の商品を出品者と同じ商品詳細ページで販売することを言います。

 

さて、この「相乗り出品」についてですが、ブランド登録をしている場合は比較的簡単に相乗りの取り下げが可能になります。

Amazon公式ホームページより、「商標権または意匠権の侵害を報告」というリンクから相乗り取り下げの申請をAmazonに報告すれば、比較的早期に相乗りを削除していただけます。

これがブランド登録をしていない状態ですと、相乗りの取り下げにかなりの時間を要してしまいます。

このように、ブランド登録をすることで相乗りを即座に排除することができるというのは大きなメリットでしょう。

 

Amazon SEOで優遇される可能性がある

6点目のメリットは、Amazon SEOで優遇される可能性があるということです。

こちらはAmazon公式が発表しているわけではないのであくまで予測ですが、Amazonはブランド登録している商品を支援していると公表しております。

さらに、弊社のお客様がブランド登録をした結果、SEOで上位表示されるようになったこともあります。

以上の事実を考えると、ブランド登録をすることでAmazon SEOで上位表示される可能性は高いと思います。

やはり、ブランド登録をしていない業者よりもブランド登録をしている業者を優先するアルゴリズムがあるのではないかと考えております。

 

Amazonブランド登録の3つの条件

では、Amazonブランド登録のメリットについて見てきたところで、どうすればブランド登録ができるようになるかについて見ていきましょう。

ブランド登録をするためには、下記3条件を満たす必要があります。

 

商品の商標登録をする

自社商品を販売するのであればそもそも商標登録は必要不可欠であると思いますが、ブランド登録には商標登録が必須です。

企業様であれば知財部に、個人であれば弁理士などの専門家に確認するのが良いと思います。商標登録については各自でご対応いただければと思います。

 

商品またはパッケージにブランド名が印字されていること

ブランド登録をするためには、商品本体か、あるいはパッケージにブランド名が印字されていなければなりません。

企業様であればブランド名が印字されているブランドバックや箱があると思いますので問題ないとは思いますが、個人であれば印刷工場などに依頼してブランド名入りのパッケージを制作する必要があります。

 

自社ブランド商品を閲覧できる自社ホームページがあること

上記2点は特に問題ないと思うのですが、こちらは少々厄介です。

自社ブランド商品が並んでいる独自ドメインのWeb サイトがないと審査が通りません。

最近であればBASEなどのネットショップを活用しても独自ドメインのオンラインショップを開設することができますので、まだの方がいらっしゃいましたらBASEなどのネットショップを活用されるのも1つの手であると思います。

兎にも角にも、独自ドメインを取得して自社ブランド商品が並んでいる一覧サイトを作っておく必要性があるということです。

こちらについても本記事では詳しく書きませんが、疑問点や不明点等ある方はこちらまでお気軽にお問い合わせください。

 

Amazonへのブランド登録申請手順

Amazonへのブランド登録申請手順についてはAmazon公式ホームページをご覧いただくのがもっと正確ですので、そちらをご覧ください。

基本的には上記3条件を満たしさえしていれば、あとは申請フォームに乗っ取って必要事項を記入していけば申請が完了します。

申請後の手続きとしては、申請後1〜2ヶ月程度でAmazonから確認コードが付与されますので、その確認コードをAmazonに再送して3日後ほどでブランド登録が完了します。

 

まとめ。Amazonブランド登録は絶対にやっておくべき

以上!Amazonブランド登録のメリットと登録条件について解説してきました。

メリットをご覧いただければわかる通り、Amazonブランド登録をしなかった場合のデメリットは非常に大きいです。

本気でAmazonで商品を販売しようと思うのであれば、ブランド登録は必須事項ともいえるでしょう。

 

とはいえ、この記事を読んだだけではわからない点も多いでしょうし、

 

・ブランド登録をした後にどのように自社商品をAmazonで販売していけば良いのか?

・スポンサーブランド広告を利用できるようになるのは良いとして、そもそも広告をどのように運用していけば良いのか?

 

等々、Amazonを活用するにつれてどんどん悩みが増えてくることだと思います。

 

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