【2020年最新】Amazon SEOで検索上位を狙う方法とは?最新のAmazonアルゴリズムを解説します

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こんにちは!TAMKOにてAmazon広告運用を担当している三須です。

 

早速ですが、皆さんはAmazon SEOをご存知でしょうか?

Amazon SEOとは、Amazon内のSearch Engine Optimization(検索エンジン最適化)のことであり、Amazon内の自然検索結果で自社の商品詳細ページを上位に表示させることを目指すことを指します。

Amazon SEO対策がしっかりできていないと、ユーザーが何らかのワードで検索した際にあなたの商品詳細ページが上位に表示されず、結果的に商品が売れないという悪循環を抱えることになってしまいます。

 

ということで本日は、AmazonSEOを改善させ、検索上位を狙うための方法について解説していきたいと思います。

目次
Amazon SEOとGoogle SEOの違いとは?
Amazonの検索アルゴリズム「A10」
Amazon SEO対策で上位表示を狙うために意識すべき3つのポイント
まとめ。AmazonSEOを攻略し、検索上位を狙うために

 

Amazon SEOとGoogle SEOの違いとは?

まずはAmazon SEOの基本として、Amazon SEOとGoogle SEOの違いについて見ていきたいと思います。

 

そのために、両社の使命について今一度確認しておきましょう。

 

Googleの使命は、「世界中の情報を整理し、世界中の人々がその情報にアクセスできて使えるようにすること」です。

1998年の創業以来、Googleは検索エンジンの操作性と品質向上に注力し、世界最大の無料検索エンジンとして世界中の人々に利用されてきました。

すなわち、Googleの目的は「ユーザーが情報へ素早くアクセスできること」なのです。

そんなわけですからGoogleのSEOは、いかに素早く、的確に情報にアクセスできるか、に注力されています。

 

一方でAmazonの使命は、「地球上で最もお客様を大切にする企業であること、お客様がオンラインで求めるあらゆるものを探して発掘し、出来る限り低価格でご提供するよう努めること」です。

すなわち、Amazonの目的は「オンライン上で簡単に、求められている商品を低価格で提供すること」なのです。

そんなわけですからAmazonのSEOは、いかに低価格で、売れそうなものをユーザーに提供できるか、に注力されているのです。

 

以上を踏まえると、Googleは情報を、Amazonは商品を提供することを目的としているわけですから、両者の目的は微妙にズレているのです。

 

ですので、Amazon SEOを考える際にはGoogle SEOと同じように考えてはいけません。

品質が高く、ユーザーに喜んでいただけそうな商品を、より低価格でユーザーに提供する、これを主目的としてAmazon SEOを考えていかなければなりません。

 

Amazonの検索アルゴリズム「A10」

Amazon SEOとGoogle SEOの違いについてわかったところで、早速本題であるAmazon検索アルゴリズムについて見ていきましょう。

Amazon内の順位は、A10と呼ばれる検索エンジンのアルゴリズムにより決定されています。(以前はA9と呼ばれていましたが、現在はA10にアップグレードされています。)

A10のアルゴリズムでは、Amazon内で検索されるキーワードと商品との関連性をAIが瞬時に判断し、購入可能性の高い商品を上位に表示します。

 

そして、購入可能性の高い商品はどのように決定されるのか?というと、注文件数、ユニットセッション率、レビュー評価…などなどの各指標によって決定されると言われています。

「言われています」とぼかして書いたのは、Google SEOと同様にAmazon SEOもまたブラックボックスであるからです。

とはいえ、Amazonの使命が「お客様がオンラインで求めるあらゆるものを探して発掘し、出来る限り低価格でご提供するよう努めること」であることを考えれば、究極的には売れる商品詳細ページさえ作り込めばAmazon SEOで検索上位を取ることは可能ということになります。

 

売れている商品詳細ページがどんなものかをAmazonアルゴリズムが判断するために、ユニットセッション率や注文件数やPV数、レビュー評価などが関係しているだろう…ということですね。

 

ということで次の項目からは、Amazonの検索エンジンA10が評価しているであろう項目について解説していきたいと思います。

 

Amazon SEO対策で上位表示を狙うために意識すべき3つのポイント

先ほど申し上げた通り、Amazonは「地球上で最もお客様を大切にする企業であること、お客様がオンラインで求めるあらゆるものを探して発掘し、出来る限り低価格でご提供するよう努めること」を使命にしています。

こちらを踏まえつつ、Amazonの検索アルゴリズムであるA10が重視しているであろうポイントを3つに絞って解説していきたいと思います。

 

直近の注文件数を増加させる

Amazonが最も重視しているであろう点は、直近の注文件数です。

過去7日間、あるいは過去14日間でどれだけの商品数がその商品詳細ページから注文されたか?その注文件数が重視されます。

Amazonからしてみれば商品が売れる可能性のあるページを上位に表示させたいわけですから、直近で注文件数の多いページを優遇するというのは合点がいきますよね。

 

商品露出
→商品詳細ページへユーザーが集まる
→商品販売数がアップする
→Amazon内検索順位が向上する

 

このサイクルを繰り返して、Amazon SEOが強くなってくるというメカニズムがあるわけです。

 

上記のサイクルを図式化したものが、下記画像になります。

 

 

 

Amazonスポンサー広告やAmazon DSPなどの活用によって商品露出を増やし、商品詳細ページにユーザーを集客することによって商品販売件数を増やし、売れるサイクルに乗せることが非常に重要になります。

注文件数を増加させるための策として、Amazon広告やAmazon DSP、その他諸々のマーケティング知識が重要になってくるということですね。

 

ユニットセッション率を高める

次にAmazonが意識しているであろう点はこちらです。

ユニットセッション率とは何かというと、「お客さんがページを見て購入に至った割合」のことです。Webマーケティングに詳しい方であれば、CVRと言えばわかりやすいでしょうか。

(※ CVR=CV数 / 広告のクリック数 × 100 )

 

この割合が高ければ高いほど、検索上位に表示される可能性が高くなります。

すなわち、いくら注文件数が多くとも、CVRが低ければAmazonからの評価は低くなるということですね。

野球で例えるならば、ヒット数が多くとも打率が低ければダメ!ということです。ヒット数も多く、打率も高いことが求められるのです。

 

さて、ではユニットセッション率を高めるためにはどうすれば良いのか?というと、

 

・そもそもの商品力を高める

・商品の特徴が伝わりやすい商品画像を掲載する

・商品タイトルや商品紹介文を工夫する

 

などの解決策があります。

 

例えば今すぐに対応可能な点で言えば、商品タイトルや商品紹介文の改善なんかはすぐにできるのではないかと思います。

 

例えば、とあるカメラを売ろうとして、「カメラ」というキーワードを商品の紹介文に組み入れるとします。

しかし、「カメラ」というキーワードに関連する数多くの商品がAmazonに存在する中、「カメラ」というワードで検索してたどり着いたお客さんがそのカメラを購入する確率はかなり低いです。

そうすると、「カメラ」というワードでアクセスを大量に集め、注文件数を増加させることはできても購入率は低くなります。すなわち、ユニットセッション率は低くなるということです。

 

それよりも、「コンパクトデジタルカメラ」「一眼レフカメラ」のように、カメラに関連する派生キーワードを入れたほうが購入率が高くなるのでユニットセッション率も高くなるわけです。

 

ですので、商品タイトルや商品紹介文における商品の検索キーワードを絞り、ユニットセッション率を高める努力をしましょう。

 

あなたの商品ページは、アクセス数の割に購入率が低くなっているということはありませんか?

 

今一度確認してみましょう。

 

商品詳細ページを充実させる

3点目は、商品詳細ページを充実させるということです。

例えば、どんなに素晴らしい商品をAmazon上で販売したとしても、肝心の商品詳細ページが

 

「カスタマーレビューがない」

「商品在庫がない」

「紹介文が何も記載されていない」

 

こんな状態だったらコンバージョンが発生する可能性は低いわけです。

すなわち、商品詳細ページが見劣りする状態であれば商品は売れず、注文件数もユニットセッション率も高まらず、Amazonで売れるサイクルに載せにくいのです。

 

では、どのような商品詳細ページを作成すれば良いの??と申しますと、売れる商品詳細ページの作り方については下記記事にて詳細を解説しておりますので、是非ともご参考ください。

Amazonで売れる商品詳細ページを作成する方法、「Retail Readinessのチェックリスト」を解説!

 

まとめ。AmazonSEOを攻略し、検索上位を獲得するために

以上!Amazon SEOの概要について詳しく解説してまいりました。

今までお話ししてきたように、Amazon SEOは非常に重要です。

 

重要なことですのでAmazonにおいて売れるサイクルを作り出すための仕組みを今一度再掲しておきますと、

 

商品露出
→商品詳細ページへユーザーが集まる
→商品販売数がアップする
→Amazon内検索順位が向上する

 

このサイクルを繰り返して、Amazon SEOが強くなってくるというメカニズムがあり、上記のサイクルを図式化したものが、下記画像になります。

 

 

 

Amazonスポンサー広告やAmazon DSPなどの活用によって商品露出を増やし、商品詳細ページにユーザーを集客することによって商品販売件数を増やし、売れるサイクルに乗せることが非常に重要になるわけです。

 

 

このようなツイートもさせていただきましたが、商品詳細ページの改善からAmazon広告露出まで、全てにおいてバランスよく効果を出すことが重要になってきます。

 

とはいえ、多くの方にとってそこまでの分析をする時間はないのではないかと思います。

 

そんな方々のために、弊社ではAmazonの広告運用ノウハウを活用し、お客様のビジネス目的とAmazon Advertising広告(旧 AMS )の特性に合わせたキーワード分析や広告配信を代行しております。

もちろん、ストアページの作成や商品詳細ページの分析などについても承っておりますのでいつでもお気軽にご相談ください。

 

弊社ではAmazon広告が代理店に開放される2018年以前から運用を実施しており、弊社への運用の切り替えでROASが2倍になったケースや、CPAが1/2程度に抑えられたクライアント様もいらっしゃいます。

商品詳細ページの改善、ストアページ作成、運用代行などを全力でさせていただきますので、Amazon Advertisingに関する広告運用・ご相談・お問い合わせは是非ともこちらまでお気軽にご連絡をお願いいたします!